ちいさなひつじフリスカ

著者 : ロブ・ルイス 金原瑞人

• ほるぷ出版 (1991年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nomad(のまど）さんの感想 · 2022年2月18日]

みんなより小さくて馬鹿にされているひつじのフリスカ。
ある日勇気を振り絞って行動に出る。
ロブ・ルイスのお話は単純なお話が多いのに何故かワクワクしちゃう。

[えいじさんの感想 · 2023年2月14日]

ひつじの目の絵が面白い。

[るりからWさんの感想 · 2019年3月21日]

小さな体を気にしているフリスカの、大きく見せるための工夫がかわいいです。巻末解説にもあった、狼と向き合っている時のフリスカの影もいい味出しています。

[小柳小学校さんの感想 · 2017年9月10日]

29年度 　1-2
7分

[猫武炸成さんの感想 · 2015年7月15日]

2015年7月15日

＜FRISKA : the sheep that was too small.＞

[ふぇありぃてぇるさんの感想 · 2015年5月23日]

２０１４年度　　青空

[lilyさんの感想 · 2013年1月17日]

ちいさなフリスカは小さいことでいじめられます。
なんとかみんなにみとめてもらえるように工夫するフリスカ。

そこにオオカミが・・

羊やオオカミの表情がかわいい

[arukudesuさんの感想 · 2012年7月17日]

体が小さいことにコンプレックスを持っているちいさな羊のお話。フリスカが体を大きく見せようと懸命にあれこれするところはとてもコミカルでかわいいです。
小さいゆえに最後にフリスカはみんなを助けることができます。違うことが個性であり、強みでもあることを教えてくれる絵本。

[creamsodaさんの感想 · 2005年1月18日]

人と違ってたって良い。。タイトル通りのお話。絵本って派手で説得力のあるものと地味だけどしっとりと語りかけるものあるけど、これは地味だと思います。絵も素朴で可愛いけど、ごくごく普通だし、でも、子供が何回でも読みたがる本、読んであげて気持ちが安らぐ本です。