3びきのゆきぐま

  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 80
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593505012

感想・レビュー・書評

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  • 〝雪と氷に閉ざされた北極圏。魚釣りをしているうちに、氷の浮島ごと犬橇が流されてしまった、少女アル-キが叫んだ 「戻ってきて—!」...そこから、ほど近い雪ぐまの家では、朝ごはんのスープが熱すぎて食べられない3匹の親子熊がいた「うわあ—ん お口がやけどしちゃう」「散歩にいって、その間にスープをさましましょ」〟・・・好奇心旺盛なイヌイットの少女と、気のいい雪ぐまの家族との交流を、<ジャン・ブレット>の丁寧な絵で描かれたお話絵本です。

  • ジャン ブレット (著), Jan Brett (原著), 松井 るり子 (翻訳)

  • 初めて読みましたが、何だかよくわからないけど子供には楽しい本かもしれません。

  • 2011年1月20日

    <THE THREE SNOW BEARS>
      
    日本語版装幀/春井知佐子 + PAPER STUDIO

  • え!?いいの?「人が良い」というか「熊が良い」ゆきぐま一家のお話です。文化や、哲学の違いなのでしょうか?こういいう良い人(熊?)には、良い事が起こりますように。
    3びきのくまの後にどうぞ。

  • 2009.4.15 絵がきれい

  • いぬぞりをなくしてしまったアルーキ。
    おおきなイグールにたどりつくと、そこには大中小の3つのボールが。中には、おいしそうなスープが。

    北極圏を舞台にした「3びきのくま」のお話しです。
    丁寧に描かれた絵も、魅力的です。

  • ★図書館

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著者プロフィール

ジャン・ブレット マサチューセッツ在住の絵本作家。子ども時代にイラストレーターになると決め、多くの時間を読んだり描いたりして過ごした。彼女は夫と共に世界各地を旅行し、そこで見聞きしたことが絵本制作に生かされている。翻訳されている絵本に『ぼうし』『3びきのゆきぐま』(以上、ほるぷ出版)、『サンタさんのトナカイ』(徳間書店)、『くまふうふのバレンタイン』(新世研)などがある。

「2020年 『ふゆごもりのまえに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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