- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593505012
感想・レビュー・書評
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〝雪と氷に閉ざされた北極圏。魚釣りをしているうちに、氷の浮島ごと犬橇が流されてしまった、少女アル-キが叫んだ 「戻ってきて—!」...そこから、ほど近い雪ぐまの家では、朝ごはんのスープが熱すぎて食べられない3匹の親子熊がいた「うわあ—ん お口がやけどしちゃう」「散歩にいって、その間にスープをさましましょ」〟・・・好奇心旺盛なイヌイットの少女と、気のいい雪ぐまの家族との交流を、<ジャン・ブレット>の丁寧な絵で描かれたお話絵本です。
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ジャン ブレット (著), Jan Brett (原著), 松井 るり子 (翻訳)
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初めて読みましたが、何だかよくわからないけど子供には楽しい本かもしれません。
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2011年1月20日
<THE THREE SNOW BEARS>
日本語版装幀/春井知佐子 + PAPER STUDIO -
え!?いいの?「人が良い」というか「熊が良い」ゆきぐま一家のお話です。文化や、哲学の違いなのでしょうか?こういいう良い人(熊?)には、良い事が起こりますように。
3びきのくまの後にどうぞ。 -
2009.4.15 絵がきれい
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いぬぞりをなくしてしまったアルーキ。
おおきなイグールにたどりつくと、そこには大中小の3つのボールが。中には、おいしそうなスープが。
北極圏を舞台にした「3びきのくま」のお話しです。
丁寧に描かれた絵も、魅力的です。
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