- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593505654
作品紹介・あらすじ
いえでをしたくなったのできょうだいみんなでにもつをつめてあのきのところにひっこしたあきにはあかときんになるきのうえのいえがすきだった…ふきとばされさえしなければ。1969年にアメリカで刊行された絵本。色をおさえたイラストから、あざやかで生き生きとした子どもたちの世界がうかびあがってきます。
感想・レビュー・書評
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白黒の絵だけど、とても色鮮やかに見える絵本。
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兄弟みんなで家出をする。
あちこち行ってみるが、なんかうまくいかない。
モノトーンの絵本だが、色を想像してワクワク読める。 -
ほぼモノトーンの絵ですが、文章の中で色の描写が多いので絵本全体が色付いて見えます。おしゃれな絵本だなぁと思います…が、子供の受けはあまり良くなく残念。
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少ない色なのにものすごく鮮やかな印象の美しい絵!
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「いえでを したくなったので、
きょうだい みんなで にもつを つめて
あの き のところに ひっこした。
あきには あかと きんになる
きの うえの いえが すきだった
…ふきとばされさえ しなければ
1969年にアメリカで刊行された絵本。色をおさえたイラストから、あざやかで生き生きとした子どもたちの世界がうかびあがってきます。」
リズミカルで読みやすい・・ような、練習しないと読みにくいような。絵も、見やすいような、白黒で見にくいような 笑 読み聞かせの際にはよく練習して、子どもといっしょに展開をわくわくできるといい。 -
図書館本。次女に借りてきた絵本を長女ももれなく読むシリーズ。アクセントのある絵が印象的。読書の秋、たくさん長女と次女と絵本の旅をしています。
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とてもリズミカル。
こうしたわくわくな家出はもう取り戻せない世界になっているのかな、と昭和を想う。 -
息子8歳6か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他 -
好きだなぁ、この絵本。最初は怒りからの引越しだったけど、だんだん楽しくなってきて…こういうのを楽しめる子ども達ってすごい。白黒の色味なのにだんだん色づいて見えるのも不思議。一番小さな子が持っている風船にも意味がありそう。