ほんをひらいて

  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 260
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593505661

作品紹介・あらすじ

たなにならんでいるほんはみんなひらかれるのをまっている。ほんは、たんけんしたり、かんがえたり、ゆめをみたりするのをてつだってくれるんだ。ほら、ルイーズほんをひらいて…

感想・レビュー・書評

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  • 絵の画角が良かった

  • 色々な世界に行けるのは素敵
    もっとほんをひらこう

  • 雨の中の探検。たどり着いた図書館。
    〇未就学児~

  • 「たなにならんでいるほんはみんなひらかれるのをまっている。ほんは、たんけんしたり、かんがえたり、ゆめをみたりするのをてつだってくれるんだ。ほら、ルイーズほんをひらいて…」

  • 雨の日に図書館ヘ行く話。本を開けば色々な世界が見えてくる。本を開けば知らなかった事も分かってくる。

  • [台東区図書館]

    子どもコーナーの特集が「本」関係だったうちの一冊。

  • 本の良さをとてもストレートにわかりやく書いている一冊。
    この絵本が子供たちが本の世界に浸るきっかけになればいいなと願わずにはいられない◎

  • 天気の悪い日に図書館に行く話。

    シンプルで短いお話だけど、冒険ありホラーありで、楽しめました。

  • トニ・モリスンが教えてくれた鮮やかな世界 | GQ Japan
    https://www.google.co.jp/amp/s/www.gqjapan.jp/culture/article/20190822-mourning-toni-morrison%3famp

    ほんをひらいて - ほるぷ出版 こどもの本のほるぷ出版
    https://www.holp-pub.co.jp/smp/book/b486526.html

  • 子どもを本の世界へいざなう絵本

    特に後半がいい。

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著者プロフィール

1931-2019。アメリカ合衆国の作家。小説に、『青い眼がほしい』(1970)、『スーラ』(1973)、『ビラヴド』(1987)、『ジャズ』(1992)、『ホーム』(2012)など。彼女の長編小説はすべて日本語に翻訳されている。絵本に、スレイド・モリスンとの共著『子どもたちに自由を!』(1999、長田弘訳、みすず書房、2002)『どっちの勝ち?』(2007、鵜殿えりか・小泉泉訳、みすず書房、2020)、『いじわるな人たちの本』(2002)、『ピーナッツバター・ファッジ』(2009)、『小さい雲と風の女神』(2010)、『カメかウサギか』(2010)、『ほんをひらいて』(2014、さくまゆみこ訳、ほるぷ出版、2014)など。写真絵本『忘れないで――学校統合への道』(2004)はモリスンの単著。ノーベル文学賞(1993)のほかに、全米批評家協会賞、ピュリツァー賞、大統領自由勲章など数々の賞を受賞。プリンストン大学などで教鞭をとった。

「2020年 『どっちの勝ち?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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