驚異の人体

著者 : リチャード・ウォーカー 堤理華

• ほるぷ出版 (2009年9月28日発売)

作品紹介・あらすじ

コルデコット賞受賞者デビッド・マコーレイの興味は、今回、これまで関心をよせていた「物」が動くしくみから、「わたしたち」が動くしくみへと移っています。独特のものの見方や、ピリッとしたユーモアをきかせつつ、マコーレイは人体の基本的な働きをたどる豪華な絵の世界へと読者をいざないます。全体を大きく7つに分け、わたしたちの「もと」となる細胞から、その細胞が構築している個別の体系まで、読者を案内していきます。

感想・レビュー・書評

[keyさんの感想 · 2009年10月25日]

訳が洗練されてなくって、わかりづらい。
科学的な説明に「幸せな状態」とか感覚的な言葉を使った説明やめてほしい。もっと他に訳しようがあるだろう。
前後のつながりもわかりづらくて、構成も悪い。
絵は力作なのはわかるけど、科学の本の絵としては魅力がいまいち感じられません。
しかも8000円って！！

著者プロフィール

Richard Walker

「2016年 『人体』 で使われていた紹介文から引用しています。」