いそあそびしようよ! (ほるぷ創作絵本)

  • ほるぷ出版
4.10
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本棚登録 : 313
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593560974

感想・レビュー・書評

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  • 磯遊びしたことあるけど
    さすがこんないっぱいとれないな

    と息子

  • 良かった

  • へぇ。フナムシは動きはGに似ているけど、エビやカニの仲間なんだぁ!
    へぇぇ!フジツボもそうなのかぁぁ!!

    へぇぇ!ふぅん!ほほぉ~
    と言いながら読んだいたら
    娘に「お母さん何にも知らないのね」と呆れられてしまった(笑)
    そう、なんにも知らないのよ母は。
    海は、水着を着て泳ぎに行くところ。
    魚や海の生き物は、水族館で見るもの。
    そんな都会っ子母は、このシリーズにたくさんのことを教えてもらっています。

    磯遊び、やってみたいけれど・・
    イソギンチャク、毒とかないのかなぁ。
    ド派手なヒトデ、手でつかんでいいのかなぁ。
    無知なので勇気が出ません^^;
    「おにいちゃん」みたいな人に教えてもらいたい~!

  • こどもが読みたいと言っているシリーズ。海が舞台のため色使いが綺麗。

  • さいごウミウシを見つけたところが楽しかった

  • このシリーズを読むと、弟思いのお兄ちゃんが、とても素敵だなと思う。磯遊びのことは大人でも知らないことが多く、生き物の生態をふくめて勉強になる内容です。

  • そんなに簡単にアオウミウシがとれるのかな。
    「むしとりにいこうよ!」と「ふゆのむしとり?!」と読んだけど、これもおもしろかった。

  • 3歳~。
    父親目線で、このシリーズを読むと、男の子の兄弟関係に強く憧れてしまいます。こんな素敵な関係を築くことができたら、親としてはうれしいことでしょう。
    現代の子どもがあまり経験することのない、「いそあそび」の魅力を堪能できる一冊。
    夏休み中の読書におすすめ。また、いそあそびの予習に最適です。

  • 物知りで頼りになるお兄ちゃんと、その後をついていく弟がかわいいシリーズ。
    先に『みちくさしようよ』を読んだ後、この『いそあそび〜』があることを知って図書館で借りて我が家の兄弟に読み聞かせ。
    先日磯遊びをしたところだったので、興味津々で絵本を覗き込んでいた。
    知的好奇心をくすぐる良い絵本。

  • 4.9 はたこうしろうさんの絵本は好きで、パパに読んで貰いたがる
    知らない遊びの世界が広がるのがよいのかな

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著者プロフィール

はたこうしろう(秦 好史郎):兵庫県生まれ。絵本のほかに、イラストレーション、ブックデザインなど幅広い分野で活躍。作品に「おとうさん もういっかい」シリーズ(アリス館)『なつのいちにち』(偕成社)『むしとりにいこうよ!』(ほるぷ出版)『にちようびの森』(ハッピーオウル社)『どしゃぶり』(文・おーなり由子/講談社)「めいたんていサムくん」シリーズ(作・那須正幹/童心社)など。

「2023年 『まいごのモリーのおかいもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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