しっぽのつり (幼児みんわ絵本 5)

著者 : 水谷章三

• ほるぷ出版

感想・レビュー・書評

[五代小ぽけっとさんの感想 · 2023年9月28日]

2023.9.21 1-2

[こっこさんさんの感想 · 2023年8月28日]

ほるぷ出版　幼児みんわ絵本
絶版本です。

たいていお話しはきつねが騙す役ですが、カワウソに騙されたきつねのお話し。絵も味があっていいです。編集後記が記載されているのもいいです。絵は松谷みよ子さんのお兄さんとのこと。丁寧に作り込まれた絵本です。絶版とはもったいない。

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年3月18日]

1-1 2011/02/02
**********
3-1 2010/02/03
3-1 2009/12/02
**********
2-1 2009/01/21

[makoyamakoさんの感想 · 2016年2月17日]

冬の終わり きつねとかわうそ 最後人間の子供が出てくる 日本の昔話 7分くらい 絵は渋めで、青っぽい

[yomikikasetimeさんの感想 · 2013年8月22日]

5分半
昔話は楽しんで聞いてもらえる
子供たちが案外知らないことが多い

[図書ボランティアさんの感想 · 2013年2月2日]

2012.10.10　3-3

著者プロフィール

水谷章三　1934年、北海道に生まれる。人形劇団「プーク」を経て「太郎座」へ。瀬川拓男、松谷みよ子氏の民話運動と出会う。作品に『ふうふうぽんぽんぽん』『きょうも星パン』（童心社）、『うそっこき』（国土社）、『ぐつとおしょうさん』『くじらとなまこ』（世界文化社）、紙芝居に『いっきゅうさん』『りょうかんさん』（鈴木出版）、『じごくけんぶつ』『てつだいねこ』（童心社）など多数。

「2013年 『花咲き山 第３期』 で使われていた紹介文から引用しています。」