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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784593562305
作品紹介・あらすじ
ずっと みなみ、あまみの しまに、イソトと いう わかものが いた。けんむんが すむという がじゅまるの 木を きっとしまうと、おおあらしが おき、かわりの 木を うえると、ぴたっと やむ。 イソトは、けんむんが いるものなら あってみたいと おもい、ある 日 はまべに いくと…。この話は、鹿児島県奄美に伝わるケンムンのいくつかの話をもとに、著者が再話したもので、奄美を十分現わした絵とともに読者を楽しませてくれます。
感想・レビュー・書評
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悪さをすれば怒り、助けてもらえばお礼をする。とても人間的な妖怪。
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かわいい感じではなかった。音が良いから,かわいいキャラをつけると,マスコットとして認識されるのでは。
けんむん=怪の者 -
けんむん(=怪《け》のもの)という意味。
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