ビリンちゃんのもちがっせん

著者 : 平田明子

• ほるぷ出版 (2016年9月5日発売)

作品紹介・あらすじ

ある朝、ビリンちゃんが目を覚ますと、空からおもちがふっていました！　もちろん朝ごはんは、おもち。そのあとも、おもちで遊んだり、たべたり、おひるねしたり…おいしくてへんてこな１日のお話。ポンちゃん絵本、第２弾。

感想・レビュー・書評

[五代小ぽけっとさんの感想 · 2024年1月22日]

2024.1.11 3-2

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年10月5日]

おもち100個食べたいビリンちゃんが見た夢は、お空から餅がたくさん降ってくる夢。まるで一面の銀世界ならぬ餅世界。とても愉快でダイナミックな餅遊びや料理の数々。こんなことあったら楽しいだろうなと楽しめるストーリです。

[ニャーテンさんの感想 · 2021年1月5日]

これはおもちが食べたくなる魔法がかかる。
おもち大好きビリンちゃんが朝起きると、空からおもちがどんどん降ってきて…。きなこもち、チョコもち、しょうゆ海苔もちと食で堪能した後は、もちモックやもちこたつでお昼寝wもちトランポリンで遊んで、クライマックスは題名通り家族対抗もちがっせん！食べて遊べておもち好きには夢のような世界。
そんなにおもちが好きじゃない5歳2ヶ月の息子も読了後「おもちたべたくなってきた…」とポツリ。読む時はぜひおもちの用意をお忘れなくw

[猫武炸成さんの感想 · 2020年2月18日]

装丁/吉沢千明

[たまネコ♪さんの感想 · 2020年2月9日]

雪のかわりに「おもち」が降ってきたら‥きなこもちにしょうゆもちのり、夢のような物語り‼︎

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年2月1日]

2-3 2019/01/23

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「正月」に。

著者プロフィール

長野県生まれ、広島県育ち。幼稚園で勤務したのち、増田裕子（ケロ）とスーパーデュオ『ケロポンズ』を結成。コンサートや講演会などで日本全国をとび回っている。
『モジャキのくすり』（高畠純/絵、ほるぷ出版）でデビューし、今作が２作目の絵本。翻訳絵本に『やだやだベティ』（鈴木出版）がある。もち好きで「そんなに食べたらおもちになるよ！！」と母親に言われながら育った経験によりこの絵本は生まれた。

「2016年 『ビリンちゃんのもちがっせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」