だんごたべたい おつきさま (はじめての行事絵本・お月見)

  • ほるぷ出版
3.69
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本棚登録 : 241
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593563326

作品紹介・あらすじ

きょうはお月見です。縁側には、おだんごが並んでおいしそう。それをみたお月さま、おたんごが食べたくなってしまいました。するとくもが「とってきてあげましょう」。くもくもにんげんにへんしんすると…「あっ、ぼくらのおだんごだよ!」子どもたちに見つかってしまいました。すると…? 身近な行事に興味を持ちはじめた幼い子どもたちに向けて、日本の伝統をやさしく伝える絵本シリーズ。お月見編。

感想・レビュー・書評

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  • お月様がお団子を食べちゃうのは、少し驚く行動にも思えますが、本来のお月見の意味を学ぶことのできる絵本。絵も可愛らしいです。

  • 2歳1ヶ月 お月見に向けて。ストーリーはまだ理解できてないかな…月好きな子にはいい。
    絵はくっきり分かりやすい。

  • 子供が楽しそうに読んでいた

  • Y
    3歳1ヶ月

    K
    5歳5ヶ月

  • おつきさまがだいすきなこども。最近はお空におつきさまを見つけると大興奮。絵本のおつきさまも「あった!あった!」と大興奮。ストーリーは二の次。

  • 娘 4y3m
    息子 2y5m

    図書室にて借りる

    行事の本の中で2歳の子でも聞いていることができる長さ
    今年の中秋の名月は10月1日
    我が家もお団子を買って、この本のお話をしよう
    まだ豊作とかは難しいので理解するのはもう少し先かな
    でも秋にはこんな行事があるんだよっと子供たちに知ってもらいたいな

  • お団子を追っ掛けて必死な形相の子どもたち(汗)

  • お月見の日、お月さまはおたんごが食べたくなってしまいました。くもが人間の姿になってとってこようとするのですが、子どもたちに見つかってしまいました。すると…?
    幼い子どもたちに向けて日本の伝統を伝える絵本。

  • 子供に「お月見」とは何かを説明するのにぴったりの1冊です。中秋の名月が近づいてきたら、読み聞かせにいかがですか?

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著者プロフィール

東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。幼児教育のテレビ番組の制作を経て、絵本の創作をはじめる。『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』(のら書店)で産経児童出版文化賞受賞。作品に『ざぼんじいさんのかきのき』(岩崎書店)、『はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ』(童心社)など多数ある。

「2023年 『ぶるぶる ぞくぞく でも おもしろい! こわ~い昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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