- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593563326
作品紹介・あらすじ
きょうはお月見です。縁側には、おだんごが並んでおいしそう。それをみたお月さま、おたんごが食べたくなってしまいました。するとくもが「とってきてあげましょう」。くもくもにんげんにへんしんすると…「あっ、ぼくらのおだんごだよ!」子どもたちに見つかってしまいました。すると…? 身近な行事に興味を持ちはじめた幼い子どもたちに向けて、日本の伝統をやさしく伝える絵本シリーズ。お月見編。
感想・レビュー・書評
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お月様がお団子を食べちゃうのは、少し驚く行動にも思えますが、本来のお月見の意味を学ぶことのできる絵本。絵も可愛らしいです。
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2歳1ヶ月 お月見に向けて。ストーリーはまだ理解できてないかな…月好きな子にはいい。
絵はくっきり分かりやすい。 -
子供が楽しそうに読んでいた
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Y
3歳1ヶ月
K
5歳5ヶ月 -
おつきさまがだいすきなこども。最近はお空におつきさまを見つけると大興奮。絵本のおつきさまも「あった!あった!」と大興奮。ストーリーは二の次。
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娘 4y3m
息子 2y5m
図書室にて借りる
行事の本の中で2歳の子でも聞いていることができる長さ
今年の中秋の名月は10月1日
我が家もお団子を買って、この本のお話をしよう
まだ豊作とかは難しいので理解するのはもう少し先かな
でも秋にはこんな行事があるんだよっと子供たちに知ってもらいたいな -
お団子を追っ掛けて必死な形相の子どもたち(汗)
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お月見の日、お月さまはおたんごが食べたくなってしまいました。くもが人間の姿になってとってこようとするのですが、子どもたちに見つかってしまいました。すると…?
幼い子どもたちに向けて日本の伝統を伝える絵本。 -
子供に「お月見」とは何かを説明するのにぴったりの1冊です。中秋の名月が近づいてきたら、読み聞かせにいかがですか?