ダヤン、シームはどこ

著者 : 池田あきこ

• ほるぷ出版 (2000年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sinsinsinさんの感想 · 2017年6月18日]

猫好きで、うちにもお嬢がおりますが、最初は合わない絵だと思っていた。その内にだんだんと惹かれていき、ファンになった作品の一つです。
隠し絵が全てわからなかったのが悔しい。

[猫武炸成さんの感想 · 2023年2月20日]

ﾌﾞｯｸﾃﾞｻﾞｲﾝ/湯浅ﾚｲ子(ar inc.)､森綾(ar inc.)

[二次元研究所さんの感想 · 2016年10月13日]

4-593-59224-0 32p 2000.7.31 1刷

[よだきんぼさんの感想 · 2015年9月10日]

ダヤンたちと一緒に読み手もシームを探してしまう絵本。

[無夜さんの感想 · 2011年5月28日]

図書館で借りました。

　絵本。ダヤン（わちふぃーるど）シリーズ。騙し絵（？）
　まだ小さいからとトランプゲームからのけ者にされ、怒って姿を消したシームを探してダヤン達はあちこちにいく。
　雲の中や、ちょっとした場所に溶けこみ隠れているシームを読者が探す。

　可愛いです。そんだけです。
　でも、見る人を変えれば何度も遊べる絵本です。　

[yukkeさんの感想 · 2010年10月7日]

マーシィの弟シームを探す絵本

トランプの世界
もこもこ

著者プロフィール

本名:池田晶子。東京都吉祥寺生まれ。
1976年、革工房「わちふぃーるど」創設。1983年に東京都自由が丘本店のシンボルキャラクターとして「猫のダヤン」を描く。その頃から不思議な国・わちふぃーるどを舞台にした物語を描き始め、絵本や画集、長編物語、旅のスケッチ紀行など、多方面で執筆活動を続けてきた。現在までの著書は130タイトルを超える。
2023年はダヤン誕生40周年にあたり、6月の松屋銀座での記念原画展を皮切りに、全国で巡回の予定。

「2023年 『猫のダヤン ポストカードブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」