- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593856800
作品紹介・あらすじ
「まおゆう魔王勇者」の橙乃ままれが、新鋭・水口鷹志とのタッグで描く、新たな物語。
夏の合宿の最中、突如ファンタジーな異世界へと転移してしまった女子高生四人組@料理研究部員。
いざ始まる大冒険! ――と思いきや、待っていたのは異世界観光ときどき料理のまったり生活。
ところが四人の持っている「料理」の技術が、異世界の人々に思わぬ影響を及ぼして……?
感想・レビュー・書評
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新刊棚でちょっと気になって手にとった一冊。
漫画を読み終わった時点では可もなく不可もなく、巻末の小説を読んでから改めて読み直したら続きが読みたくなった。
「異世界もの」「料理」というテーマはすごくそそられるので、次巻以降に期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まおゆうの橙乃ままれさんの名前で、ジャケ買いしてしまった。
現代の誰かが異世界へワープ、というのは、よくある設定。
ちょっと先が気になるかな、でもそこまで思い入れが持てない感じ。
新刊が出ても飛びつくことはしないと思う。古本屋で見かけたら買うかもしれないな~レベル。
絵は好き嫌いが分かれるかも。
かくいう私は、他種族は好きだけど、主役女の子4人のサービスカットは要らない(むしろちょっと不快な)ので、微妙な評価になってしまう。
絵はキレイなんだけどね。-
永遠ニ馨ルさん、こんにちは!
「まおゆう」、アニメで観て感動してました!
戦争ではなく、経済で世界を変えていこうとする魔王と勇者が素晴らし...永遠ニ馨ルさん、こんにちは!
「まおゆう」、アニメで観て感動してました!
戦争ではなく、経済で世界を変えていこうとする魔王と勇者が素晴らしくて♪
。。。と、ヘンなところで反応してしまってごめんなさい。
橙乃ままれさん、とても気になる作家さんです♪2013/05/29 -
こんにちは、まろんさん♪
「まおゆう」アニメもやってたんですね!
私はシナリオ本?みたいなので出会ったんですが、アニメの方が図解なぶん、さら...こんにちは、まろんさん♪
「まおゆう」アニメもやってたんですね!
私はシナリオ本?みたいなので出会ったんですが、アニメの方が図解なぶん、さらにわかりやすそうです。(本は読むのを挫折しちゃったので(^^;)
今度、古本屋で「まおゆう」の漫画、探してみようかな。
と、私もかなり話が逸れてしまいました(笑)2013/05/30
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これまた表紙買い。
表紙だけでなく、本編の絵もしっかりキレイですw。
現代のナントカが異世界に行ってどうとか…という物語、
今回は女子高生とファンタジー世界です。
この組み合わせにしてはしっかり政治色もあって、
印象よりも骨太なストーリーが展開されそうな予感。
それぞれのキャラクターも魅力と底力がありそうなので、
これからの展開に期待ですね。 -
主人公たちがみんな可愛かったー。彼女たちの料理の腕前が異世界の政治や経済とどう関わっていくか、今後も期待。
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(1)→売却
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うちのお店で、何となく目立つところに置いておいたらそれなりに動いていて、先日数字を見たらビックリするぐらい売れていたので購読。
最初は「まおゆう効果かな?」と思っていたんだけど、そうでもない。
実に「まおゆう」の作者らしい「異世界×女子高生×料理」コミックで、ストーリー自体は
「料理部所属の4人の女子高生が、ふとした拍子にファンタジーの世界に迷い込んで以下略」
というもの。
文字通り「王道」でありながら作中現実感が素晴らしい逸品。
ただ「現実と異世界の違い」がいまいち明確になっていないところが微妙に引っかかってしまう。
まだ1巻……ということもあって、変なところで現実と似たり寄ったりにしているので、細かい部分で「異世界である必要性」にほんの少しだけ首をかしげてしまう。
というか、個人的に「言葉が通じる程度の異世界に来た」というのであれば、たぶん調味料から何から地球のものとはまったく違って然るべき――というくだらない個人的な先入観がもたげてしまう。
それに「人間」と「獣人・亜人」の味覚や好みが人間と同じなのかどうかも気になる。それこそ「猫の缶詰」のお話がそのままこの作品に対する疑問として成立してしまうように。
まぁ、そういった個人的な話を除けばなかなかに興味深く、心から楽しめる面白い作品。久しぶりに「いい作品」に巡りあえた。オススメ!
「追伸」
猫の缶詰の話とは、とある猫エサ開発メーカーの主任が、ただひたすら「猫においしい餌」を開発するために奮闘するんだけど「人間と猫との味覚の違い」のせいで大いに苦悩・奮闘するというお話。確かノンフィクションだったはず。詳細は忘れました。 -
料理✖別世界へ パターンか
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ある日突然ファンタジーな世界に飛ばされてしまった、料理研究部所属の四人の女子高生達のお話。
自分達の料理に関する知識と腕をふるい、異世界の食物を使って美味しいものを作ることでお互いを励ましつつ、元の世界へ帰る方法を探すことになる。
そんな彼女達を疎ましく思う異世界人や、逆に権力闘争に利用しようと企む人がいたりと、人々の考え方などはとても現実的。
ただの楽しいファンタジーな世界観でないところが面白いです。
各話に登場するお料理についてちょっとした歴史の紹介が載っているのも興味深い。
巻末にはサイドストーリー的な短い小説も収録されています。
今後四人はどうなるのか、続きが楽しみです。
[1巻- 以下続刊] -
料理研究会の女子生徒四人が異世界ファンタジーに飛ばされちゃうお話。
まおゆう魔王勇者の橙乃ままれさん原作という事で世界観や設定を綿密に組んである感がひしひしですが、まだ一巻なのでその序章と言った感じ。巻末の小説は漫画本編と噛むようになってるのでお残ししないように。 ゆっくり追って行きたいタイプの作品 二巻を楽しみにしてます -
語られない言葉で語る約束