- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593856800
感想・レビュー・書評
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これまた表紙買い。
表紙だけでなく、本編の絵もしっかりキレイですw。
現代のナントカが異世界に行ってどうとか…という物語、
今回は女子高生とファンタジー世界です。
この組み合わせにしてはしっかり政治色もあって、
印象よりも骨太なストーリーが展開されそうな予感。
それぞれのキャラクターも魅力と底力がありそうなので、
これからの展開に期待ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公たちがみんな可愛かったー。彼女たちの料理の腕前が異世界の政治や経済とどう関わっていくか、今後も期待。
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うちのお店で、何となく目立つところに置いておいたらそれなりに動いていて、先日数字を見たらビックリするぐらい売れていたので購読。
最初は「まおゆう効果かな?」と思っていたんだけど、そうでもない。
実に「まおゆう」の作者らしい「異世界×女子高生×料理」コミックで、ストーリー自体は
「料理部所属の4人の女子高生が、ふとした拍子にファンタジーの世界に迷い込んで以下略」
というもの。
文字通り「王道」でありながら作中現実感が素晴らしい逸品。
ただ「現実と異世界の違い」がいまいち明確になっていないところが微妙に引っかかってしまう。
まだ1巻……ということもあって、変なところで現実と似たり寄ったりにしているので、細かい部分で「異世界である必要性」にほんの少しだけ首をかしげてしまう。
というか、個人的に「言葉が通じる程度の異世界に来た」というのであれば、たぶん調味料から何から地球のものとはまったく違って然るべき――というくだらない個人的な先入観がもたげてしまう。
それに「人間」と「獣人・亜人」の味覚や好みが人間と同じなのかどうかも気になる。それこそ「猫の缶詰」のお話がそのままこの作品に対する疑問として成立してしまうように。
まぁ、そういった個人的な話を除けばなかなかに興味深く、心から楽しめる面白い作品。久しぶりに「いい作品」に巡りあえた。オススメ!
「追伸」
猫の缶詰の話とは、とある猫エサ開発メーカーの主任が、ただひたすら「猫においしい餌」を開発するために奮闘するんだけど「人間と猫との味覚の違い」のせいで大いに苦悩・奮闘するというお話。確かノンフィクションだったはず。詳細は忘れました。 -
料理✖別世界へ パターンか
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ある日突然ファンタジーな世界に飛ばされてしまった、料理研究部所属の四人の女子高生達のお話。
自分達の料理に関する知識と腕をふるい、異世界の食物を使って美味しいものを作ることでお互いを励ましつつ、元の世界へ帰る方法を探すことになる。
そんな彼女達を疎ましく思う異世界人や、逆に権力闘争に利用しようと企む人がいたりと、人々の考え方などはとても現実的。
ただの楽しいファンタジーな世界観でないところが面白いです。
各話に登場するお料理についてちょっとした歴史の紹介が載っているのも興味深い。
巻末にはサイドストーリー的な短い小説も収録されています。
今後四人はどうなるのか、続きが楽しみです。
[1巻- 以下続刊] -
語られない言葉で語る約束
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掲載誌休刊・新雑誌移籍を経てようやく刊行。待ち遠しかったー。
と同時に、コミックスの続きがwebで読めてそれがまだ一話しかストックがないという事実。もがあ。 -
2013/01/12
料理研究部の女子高生x4人が、
ひょんなきっかけで異世界に飛ばされてしまい…
と、まぁ、ままれさんだなぁという感じの
異世界ファンタジーなわけだけど、
異世界での立ち回りとか、今回は特に
”食”に特化した形で書いて行くのかな?
漫画化さんも上手で、上手く表現してると思うし
四人のキャラクターがそれぞれ癖があって面白い
個人的には眼鏡エルフ(美人)がでただけでウハウハ。
なかなか今後が楽しみな作品・コンビだなと。
この感じだと珍しく戦闘シーンの無い異世界物で
いくのかな?胃袋を掴んで勝利!みたいなねw
次が早くよみたいぞー。 -
2015、5月諸事情により連載終了とのこと・・・・残念
若干続きが何話かweb公開あり -
まおゆう未読。
絵が好み+試し読みが面白かったので購入。
デフォルメキャラも可愛い。綺麗な絵だけど料理は美味しそうに見えない。
サービスカット・サービスシーンは不快。
ストーリーは面白いが、時間経過が分かりづらい。