SSB―超青春姉弟s―(スーパーセイシュンブラザーズ)(4) (ポラリスCOMICS)
- ほるぷ出版 (2014年8月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593881017
感想・レビュー・書評
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マオくんに一途に愛されていてチコ姉がうらやましい。
ロマンス蜃気楼、あれいったい何なんだろうに共感してしまった。
あと実は手をつないだことがある21歳のテレっぷりが可愛かった。 -
ホント、びっくりするくらいに、私のツボを寸分違わずに、スナップを効かせて打ちぬいてくる恋愛漫画の一角
二組の姉弟ってキャラ設定も新しさを感じるよな、と今更になって思う
女子大生と男子高校生の色合いや眩しさが違う、けど、確実に青春って表現していい毎日をリアルに、それでいて、コミカルに描いているストーリーは爽やかなようでいて、いつまでも、私の舌の上に心地よい甘味を残している
ほんの少しずつ、マオの純粋な恋心が、チコさんに伝わってきていて、彼女の中のマオに対するイメージや接し方に変化が出てきている
また、恋だけでなく進路もぼんやりとながらも、進んでみたい道も固まりだしているようで、マオの成長がますます楽しみ。そんな親友の変化の兆しを感じ取って、その事実を冷静に受け止め、真摯に受け入れているチカもまた、ほんの少し大人に
この漫画で最も好きなトコは、次巻を早く読みたいって強く思わせてくれる終わり方をしてくれる点。そんで、何度も言うが、扉絵の、妙に心へサクッと刺さってくる言葉
ただ、この(4)は私がマオの次に好きなキャラである店長の出番が相当に少なくて残念っちゃ残念
個人的に推しの回は、マオが大胆になる229話のおまけ -
この先、どうなるのか。
気になるところで終わっている。