死者の河を渉る (扶桑社ミステリー ク 6-3)

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594028459

作品紹介・あらすじ

ロサンゼルスの私立探偵エルヴィス・コールは、人気女優ジョディ・テイラーに依頼を受けた。ジョディは「生みの親をさがしてほしい」という。コールは、はるばるルイジアナの田舎町まで出かけてきたが、数週間前にもやはり探偵がこの地で変死していた。調査を進めるコールの行く手に立ちふさがる男たちの正体は?そしてジュディ出生の秘密と関係があるらしい殺人事件の真実とは?冴える語り口とスピーディーな展開、アクション満載で評価急上昇、期待の"探偵エルヴィス・コール"新展開。

感想・レビュー・書評

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  • ロスの探偵エルヴィス・コールの5作目。

    大人気ドラマの主演女優に、
    実の親を探すことを頼まれたエルヴィス。
    実の父親は殺されており、その謎を解く話かと思いきや、
    突然、不法移民ビジネスの話になる。

    軽口をたたき、美しい弁護士と仲良くなり、
    それでも最後は怒涛の銃撃戦になだれ込む。

    悪党の逮捕の打ち合わせで、
    保安官の部下が不自然だったので、
    裏切者なんだろうなと思ったら、その通りだった。

  • 舞台はルイジアナ。ケイジャン料理の食べ方を教えてくれるルーシーが素敵。そりゃぁ惚れてまうやろ(笑。面白かった!

  • 評価はおまけ。

    ロマンス・ミシシッピー、良くできている。満足。

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