人生の贈り物: あなたの探し物は何ですか?

  • 扶桑社
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594031787

感想・レビュー・書評

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  • 素敵なプレゼントのお話。私もそのプレゼントを大切に生きていきたいと思う。

  • あっという間に読み終わる
    様々な本で多くの方が言っている「現在を生きる」がテーマの本

  • アドラーの一部分といった感じ。10分くらいで読み終わる。

  • 本当にそうだなーーって思う本。ただわかっちゃいるけどね。とも思う。
    でも、そういうのが真理ってものなのだろう

  • 表紙が違う、同じ本を2冊持ってたことに
    数年たって気付いた‥

  • 私たちは常に、今という瞬間をプレゼントされている。このプレゼントを、どのように受け取り、使うのかは、自分次第である。

  • 今という時間がとても大事。今を大切にすること。

  • 「チーズはどこへ消えた?」のスペンサージョンソン氏の自己啓発本。ある少年が老人と出会い"かけがえのないプレゼント"を探し求める話を軸に私たちに大切なものは何かを伝えてくれる!常に心に留めておくべきことを示してくれる一冊。

  • スペンサージョンソンなのに「バター」っぽいという矛盾が拭いきれなかった。あ、良書ですよ。

  • ◆商品説明 ( アマゾンより引用 )

    著者は世界的ベストセラー 『 チーズはどこへ消えた? 』 で自己変革の重要性を説いたスペンサー・ジョンソン。本書では幸せになるヒントを短い逸話の中で教えてくれる。

    お金もなく独りぼっちなのに、いつも幸せな老人との出会いを通して少年は 「 かけがいのないプレゼント 」 を見いだしていく。
    かけがいのないプレゼントとは 「 手に入れたら、どこにいようと、心から満足していられる 」、 「 それ自体が財産 」 で 「 子供のころにはわかっていた 」 もの。読み手もその謎を解こうとするうちに物語に引き込まれてしまう。
    他人の成功をうらやんだり、仕事や毎日の暮らしがつまらなく思えたとき必読の書。( 野澤敦子 )


    ◆メディア掲載レビューほか ( アマゾンから引用 )

    前著 『 チーズはどこへ消えた? 』 が大ベストセラーとなった著者、スペンサー・ジョンソン氏ものの第2弾。前著が会社や家族など組織における他者との触れ合いの中での 「 自分 」 を書いたとすれば、同書は 「 自分 」 そのものに焦点を当てた内容だ。

    話の大半が 「 若者 」 と 「 老人 」 の2人の間で進む。貰っただけで幸せになる不思議な贈り物がある、と老人から聞いた若者はそれを必死に探す。月日が経ち 「 贈り物 」 とは現在の自分のことだと気づく。競争社会での一番のライバルは過去と未来の自分だと教える書だ。

  • 僕の探しものっていったい何だろう?
    そう思って読んでみました。
    自分自身で何か枯渇感があるんでしょうね。
    まだまだ足りない!というような…

    著者は世界的ベストセラー『チーズはどこへ消えた?』を書いた、
    スペンサー・ジョンソンさんです。
    有名な本で題名は知っていますが、
    読んだ記憶がないのでこれから読んでみます。

    この本の内容としては一人の少年が、いつも幸せの老人と出会い
    「かけがいのないプレゼント」を見つけるというようなストーリーです。

    短い本(P.77)なのでスラスラ読めます。
    文字数も少ないし、小さい子でも読めるような本になっていますので、
    普段本をあまり読まない人にもオススメです。
    個人的には子供ができたらさり気なく見せたい本ですね。



    書評ブログ:http://ameblo.jp/toshinobook/entry-11548938116.html

  • 古本で105円で売っていたので買いました。

    正直このかけがいのないプレゼントの内容を知った時、笑いそうになりましたが、考えてみると確かにこれは大事な考え方だなと思いました。

    過去でもなく未来でもなく、この瞬間の現在をありのまま生きろということです。

    確かに「かけがいのないプレゼント」をもらいました。

  • 絵本のようであり、とても読みやすいです。
    しかし、「現在を精一杯生きる」というメッセージは
    強く心に残ります。これを真に理解できるかどうかがカギです。

    小学生のうちにこのことを理解出来ると、
    誰よりも良い人生を送れるんじゃないかなと思います。

  • そうなんだよな〜なんて思いながらついつい忘れてしまうことを思い出してくれた本です。

    当たり前のことに感謝して、今を、この瞬間を幸せ生きる。

    いま現在あるがままの自分。かげがえのないもの。奇跡。

    誰かにプレゼントしたくなった本です。

  • とにかく今を大事にしなさいというメッセージを伝える内容。
    『頂きはどこにある』に書かれていたビジョンと今の違いが苦しみである、ついうこと。良い本だと思う。ただし、長い。このメッセージを伝えるのにこのストーリーが的確かは不明。

  • ちょっと哲学過ぎて難しい。
    大事なのは今。って事だと思う。

  • あ、なんだそういうことかあ。でもぜんぜん思いつかなかったなあ。

  • 人生の贈り物(Present)とは現在(Present)のこと。
    心の深いところにぐっとくる本でした。
    何度も読み返しましたが、何度読んでも泣きそうな気持ちになりました。
    何年か経ってから、またもう一度読んでみたい本です。

  • 「チーズはどこへ消えた?」のスペンサー・ジョンソンの本。
    今回も短く分かりやすい寓話になってた。

    うん、今がかけがえのないもので、今の自分がかけがえのない自分
    なのよね。

    分かりやすいのだけど、ぐっと感情にはこなかったかな。

  • いまの自分を受け入れよう。いまの自分はなるべくしてなったものだから。

  • 今を大切にしようと思った。

  • 絵本のような読みやすで内容が深い!!

  • 心温まる本。一人になったり、時間があるときにリラックスして読んでもらいたい本です。

  • うーん。。

  • 友達から誕生日に貰いました!
    読んでて、はっ、と「今」に気づく時があります。

  • 当たり前のことが書かれているようで、人は忙しい毎日の中で忘れてしまうこと。
    それを考えさせて思い出させてくれる本。
    起承転結の「結」部分は、かなり自分で考えさせる構成。
    メッセージはそこにあるのだけれど、それを分かろうとしなければ分からないかも。

    とにかくとてもシンプルで、でもそれがとても大切なこと。
    これを分かった上で毎日を過ごせば色んな悩みや後悔も、少し違った形になるのかも。

  • 「チーズはどこへ消えた?」の作者だったので、気になって読んで見ました〜。
    うん。さらさらとすぐ読めました。精神的に悩んでる時や、落ち込んでる時に読むと、探してた答えが出てくるかもしれませんね。
    私は、この本を読んで、確かに、「今」を生きることって大事だなぁと思いました。
    人によっては色々と考えさせられる内容だと思います。

  • 探すのが難しいです

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著者プロフィール

スペンサー・ジョンソン

Spencer Johnson, M.D.

1938〜2017。

心臓のペースメーカーの発明にたずさわった医学者でもあるジョンソン氏は、さまざまな大学や研究機関の顧問をつとめ、シンクタンクに参加。

ケン・ブランチャード氏との共著『1分間マネジャー』は、マネジメント論の古典として読みつがれています。

『チーズはどこへ消えた?』は日本でも歴史的なベストセラーとなり、全世界で数多くの読者に影響をあたえました。その待望の続編『迷路の外には何がある?』のほか、『頂きはどこにある?』など、よりよい生きかたを追求するさまざまな著書を遺しています。

「2022年 『プレゼント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

スペンサー・ジョンソンの作品

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