恋人たちの航路: シーサイド・トリロジー・スペシャル (扶桑社ロマンス ロ 6-38)
- 扶桑社 (2004年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (525ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594047559
感想・レビュー・書評
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三部作の続編みたいなものらしいけど、三部作を読んでなくても全く問題なく読めた。魅力的なドルーと画家として成功しているセス。セスの家族がとても温かくてユーモアに溢れたいい家族だった。
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セスが画家として成功していて良かった。
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〈シーサイド・トリロジー・スペシャル〉画家のヒーローは故郷に帰って来た。誰にも言えない苦悩を抱えた彼は 花屋のヒロインと出逢う。あの少年が立派な大人になっているじゃないか・・・親戚のおばちゃんのような気持になってしまった。そしてあの女が再び舞い戻ってきた・・・。死ぬまで刑務所にいてほしい。
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「シーサイド・トリロジー」のセスが大人になって戻って来た!!
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ヨーロッパに渡って画家として成功したセスは、数年ぶりに懐かしいセントクリストファーの町に帰ってきた。帰ってくるについては深刻な理由があったが、それは愛する家族にも言えないものだった。彼は町にできた花屋で店主のドルーと知り合い、その魅力に惹かれる。彼女はワシントンの上流社会に育ったが、婚約者の裏切りに遭って傷ついた女性だった。セスは彼女の絵を描きたいと思い、男性に警戒心をいだくドルーに積極的な誘いをかける…。成長したセスの物語