- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594062323
作品紹介・あらすじ
空き缶を蹴ったらなぜかお父さんが転んで!?世界とのつながりを想像させてくれる絵本。Be絵本大賞受賞。
感想・レビュー・書評
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[墨田区図書館]
自分と世界が常に繋がっていて、まるで連動しているかのごとく、何らかの関わりがあるということをにおわせる絵本?なのかな??
「子ども達に夢と勇気と不思議を語る、新しい児童文学」を生み出すための”Be絵本対象”を獲得?しただけあって、確かにそういう作品だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵は独特だけれどストーリーは「?」でした。バタフライエフェクトを狙ってるのかなー。子どもにはもちろん、大人にも伝わりにくいかも。絵本というより絵を楽しむ本かな。
Be絵本大賞に興味があり、ユニークそうな絵本だと思い手にとりましたが…。
アドバイザーが谷川俊太郎氏なのはさもありなん、好きじゃないけどいいとして、選考委員のメンツに失笑。武田双雲氏は置いといても、秋元康氏と茂木健一郎氏ってどうなんでしょう??
「子どもたちに夢と勇気と不思議を語る、新しい児童文学を生み出したい」というコンセプトと、全く関係ない人たち!
児童文学にまでいっちょかみですか。
お金にまみれたあざとい世界の人たちが選考する、いかにも売れそうな絵本の大賞なのだと理解しました。
なので、この絵本大賞は参考にしません。 -
2013年9月5日
デザイン/竹下典子 -
世の中 なにか どこか 繋がってる
…のかもしれない
今ある幸せも、憎しみも、いたずらも、、全てが 何かの因果で繋がってる
…のかもしれない
そう考えると、何気ない日常も 己の行動も 何か意味があるような気がしてくる
白い背景のあとに、鮮やかな絵
このバランスがとてもよい