日々の悩みが消える哲学手帳

著者 :
  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594077952

作品紹介・あらすじ

【内容紹介】
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人気哲学作家の原田まりるさんが
プロデュースする
史上初の「哲学手帳」が登場!
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「今年こそ悩まず1年を過ごしたい」
新しい年を迎えるたびにそう決心するもの。
でもどうしたって日々の悩みは絶えずにやってくる。

そんなとき、心強い味方になるのがこの哲学手帳です。
著者の原田さんは哲学ナビゲーターとして、多くの哲学書に触れてきました。
2500年もの歴史を持つ哲学は、これまで多くの悩める人たちを勇気づけてきました。

この手帳のテーマは、「わたし」を知ること。
哲学手帳には、
・ 心理学者や精神分析家が考えた「性格診断テスト」
・ 哲学者の教えから自分を深堀していく「哲学ワーク」
がたくさんつまっています。
「性格診断テスト」&「哲学ワーク」によって、自分の個性、才能、本音や、自分の対人関係・恋愛での傾向などを徹底分析していく手帳です。
つまり、これまでわからなかった自分の深層を日々知っていくことで、他人の決めた常識に振り回されることも、人間関係における対処の仕方もわかるのです。
また、日々の励みになる哲学者の格言&アドバイスも掲載されているので一年をよりよく過ごすための心のお守りとしてお使いください。

1年後には、驚くほど「わたし」が成長していることでしょう。

■哲学手帳の特徴

この手帳を通じて、こんなことがわかります。
・“わたし”が幸福になるために必要な条件
・“わたし”が成長するための大事な方法
・ストレスがたまったときに取りがちな行動
・ 恋愛、人間関係で陥りやすい傾向
・ 気になる“あの人”との上手な付き合い方

自分のなかにある、これらのことがわかると、人間関係などの日々の悩みから開放されます。

著者プロフィール

原田まりる1985年京都府京都市出身。哲学の道のそばで育ち、高校生時哲学書に出会い感銘をうける。京都女子大学在学時よりおこなってきた芸能活動を経て、現在は作家・哲学ナビゲーターとして活動。オンラインサロン「この哲学がスゴい!?ケンカしない哲学交流ラウンジ?」(DMMLounge)主宰。2017年4月にゲーム・漫画原作制作会社「noexit(ノイグジット)」を設立。著書に哲学者の教えと経験談を交え綴った『私の体を鞭打つ言葉』(サンマーク出版)、京都を舞台にした哲学のエンタメ小説『ニーチェが京都にやってきて、17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』(ダイヤモンド社)、10月よりコミック化が決定。11月に新著『まいにち哲学』(ポプラ社)をリリース予定。●公式サイト https://haradamariru.amebaownd.com●twitter @HaraDA_MariRU

「2017年 『日々の悩みが消える哲学手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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