- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594079437
作品紹介・あらすじ
【あの“秒速の男”が地獄の底からカムバック。与沢翼、集大成の1冊が完成!】
月収1億円超、
4年で個人純資産は70億円、
2か月で22kgの減量・・・
なぜ与沢翼は
「最短・最速」で
ブチ抜いた結果
を残せるのか?
与沢流「成功法則」のすべてを明かす!
【目次】
第1章◆基本の法則
「すべての根底にある大原則」
第2章◆ビジネスの法則
「人と群れるな。誰とも組まず、単独で突っ走れ!」
第3章◆投資の成功法則
「勝負は、チャンスが来る前から始まっている」
第4章◆健康の法則
「一日一日を全力で。その積み重ねが大きな結果に繋がる」
第5章◆情報収集の法則
「情報収集も3週間。「一人突っ込み」を繰り返し、センターピンを掴まえろ!」
第6章◆未来予測の法則
「これからの世界で起きる事を予測し、逆算して今から動こう!」
著者について
与沢 翼(よざわ・つばさ)
1982 年11 月11 日生まれ、埼玉県出身。実業家・投資家。
高校中退後、偏差値30 から猛勉強を開始し、大学入学資格検定(大検)を取得して8か月で早稲田大学社会科学部に入学。
22 歳、大学在学中にアパレル通販会社を起業。わずか3 年半で月商1 億5000 万円の会社に成長させ、自身のブランドを渋谷109 等の計7店に出店させるが、6 年目に倒産。
2011 年、たった1 人、手持ち10 万円の資金からネットビジネス界に参入し、わずか半年で7 億円を稼ぎ出す。
2013 年に山手線の電車広告をジャックし、「秒速1億円の男」として一躍注目を浴びる。
2014 年に日本法人を解散。
同年、シンガポールの就労ビザを取得し、移住。
2016 年にドバイへ移住し結婚、一子をもうける。
現在は投資家として、株式、FX、不動産、仮想通貨、保険、債券、信託、外貨等に分散投資。世界各地に計40 戸の高級不動産を所有し、純資産70 億円を無借金で形成。
ドバイやタイ、シンガポール、フィリピン、マレーシアなどを行き来しながら暮らしている。
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感想・レビュー・書評
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ストレートでわかりやすい内容でした。
一つのことを、最短、最速で実施し、圧倒的な結果を残す
全体で6章にわかれています
第1章 基本の法則
・物事の本質:センターピンを定め、仮説を立てて、3週間徹底的にやってみる。
・人の言うこときかずに、自分がつかんだものを、ストイックに突き進む
第2章 ビジネスの法則
・人と群れず、単独で突っ走る
・たくさん種をまいて、たくさん失敗する
第3章 投資の成功法則
・いつでも勝負できるように、心と資金を準備しておく
・ファンデメンタルズと風を読む
第4章 健康の法則
・ダイエットの初動で手を抜くな
・一日一日を全力でやる。その積み重ねが大きな結果に繋がる
第5章 情報収集の法則
・情報収集は3週間でやる
・一人突っ込みを繰り返し、反論・悪口・対抗記事を論破せよ
第6省 未来予測の法則
・大きな「時代の潮流」を読み切れ
・自分の「トリセツ」を知る詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【本書で言いたいこと】
★ 1つのことに集中し、「やり切った。もうこれ以上はやりたくない」と思えるまでやり抜くこと。
【本書のポイント】
❶人が抱えている悩みのほとんどは、お金があれば解決できる。
❷群れないこと
→「籠の中のバッタ」になる。人生は、一生他人に支配され続ける。
→ 1人になれ。「1人で考える時間」を作っているか。それが自分の軸となる。人間の能力の差にほとんど差は無い。
❸ストレスの要因を排除し、最大のパフォーマンスを出せるように努力する
❹センターピンを掴む
→物事の本質を見極め、自分の生活に活用する -
あの「秒速で1億円稼ぐ男」の成功法則。天国も地獄も経験し、2ヶ月で20kgの減量にも成功し、今や海外に拠点を移して悠々自適。これができればあなたも億万長者に。
メディアのイメージ通り、単なるチャラ男かと思ったら意外と真面目な青年でした。自分売り出し方が絶妙だね。一つのことに、とことんハマる能力はある種の才能です。 -
単なるラッキーをつかんだだけの成金主義的人物との先入観があったが、やはり何かを成し得た人物として筋の通ったロジック思考の持ち主であることがわかった。
内容は本質的なものなの故に目新しさはないが
実現者としての説得力は計り知れない。
こういった本を読んで批判するだけの人は成長せず
ひとりの人間としての生き方や思考法を、何か自分に活用できないだろうかーという積極的な姿勢や好奇心がある人物が、これからの個の時代をサバイブできるのであろう。 -
センターピンという考え方は勉強になった。
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脳筋だけど説得力はある。また読みたい
種を蒔くことの重要さ。その時失敗してもいずれそれがいい肥やしになる時がある。 -
ぶっ飛んだ話に刺激をもらった。自分かやりたいことは何だろうと考えてしまう。ただ一般企業への就職は合ってないのではないかと思ってしまう。箕輪厚介の本でも同じことだが、自分を抑圧する生き方はしたくない。
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派手で胡散臭い先入観があると思いますが、
圧倒的な努力量で成し遂げた人だとわかる
物事の本質を捉える(≒センターピン)、それが成功への近道。