韓国人による罪韓論 (扶桑社新書)

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594079512

作品紹介・あらすじ

シリーズ累計55万部突破! 
いずれ韓国は、「日米陣営」から身を引く。その時日本は何に備えるべきか?
激動の朝鮮半島に対峙する日本へ緊急提言!

在韓米軍撤収を目論む北朝鮮の「二枚舌の非核化」。それに便乗し、「左傾化」「傀儡化」する韓国――。
北朝鮮の思惑は、半島からアメリカを追いだすことだ!

【韓国と北朝鮮の民の共通点は「考える力が弱いこと」と「反日思想」だけ!】
・「金正恩の狡猾な戦略が世界を危険に陥れるだろう」
・いずれ韓国は、「日米陣営」から身を引くことになる
・「慰安婦合意には『裏面合意』があった」と大騒ぎする韓国
・韓国が慰安婦の死を望むのは、彼女たちを永遠の「反日の象徴」にできるから
・文大統領を擁護し褒め称えるネットユーザー「ムンパ」の存在
・「日本は朝鮮半島の統一を嫌がっている」と信じて疑わない韓国人
・文大統領の「偽善」は朝鮮半島ではなく「金正恩政権」を守っただけ
・トランプ大統領にとって韓国の存在意義は「北朝鮮との交渉」が全て

【著者プロフィール】
シンシアリー(SincereLEE)
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。
歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。
アメリカの行政学者アレイン・アイランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。
初めての著書『韓国人による恥韓論』、第2弾『韓国人による沈韓論』、第3弾『韓国人が暴く黒韓史』、第4弾『韓国人による震韓論』、第5弾『韓国人による?韓論』、第6弾『韓国人による北韓論』、第7弾『韓国人による末韓論』、『なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか』(扶桑社新書)、『人を楽にしてくれる国・日本』、『朴槿恵と亡国の民』(小社刊)、著書は55万部超のベストセラーとなる。

感想・レビュー・書評

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  • 2018年の朝鮮半島。慰安婦合意不履行宣言、米軍の北朝鮮攻撃の噂、韓国の親北化、平昌冬季オリンピック、南北首脳会議などの出来事について、著者なりの観点からまとめる。日米側にあるべきなのに北朝鮮に活路を与えてしまった韓国。

    ブログベースだからか、各時点でのかなり詳細な状況だけに、一見さんには何がなんだか。

  • 困った国だ。
    それにしてもシンシアリーさんの、シンプルながら核心をついた視点はいつもすごいなと思う。研究者でもなんでもないのに。

  • かなりタイムリーな話題。完全に北朝鮮に手玉に取られていて、統一という悪夢に突き進む韓国の実情が良く分かる。日本の安全保障上も大問題なのだけどね。

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著者プロフィール

シンシアリー(SincereLEE)
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本 へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の 植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。初めての著書『韓国人による恥韓論』以降、精力的に執筆をつづけ、著書累計は70万部を突破する。

「2023年 『韓国の借金経済』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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