僕が親ならこう育てるね

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 1130
感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594089412

感想・レビュー・書評

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  • ひろゆき氏については珍しくデータに乏しく主観を話しているのでそれあなたの感想ですよねという名言の通りの本。
    それだけ子育てに正解などないという事なのだろう。
    それでいいと思う。
    親も悩みながら自分の考えを模索して決断していけばそれでいいと思う。
    一意見としては賛同できるところもあれば出来ないところもあるが中間ではなくどちらかに振れてくれるのでそこから議論が生まれる。
    そういった議論が生まれる時点でこの本を読んだ意味はあるのかなと思う。

  • データとか統計とかではなく、著者の意見が書かれています。一意見。
    インターネットはどうしても使わないといけないので、禁止ではなく正しく使う方法を教えるって当たり前だけどそうですね。

  • 親や周囲の大人たちの子どもに対する基本的な接し方や、今後の社会における教育方針についてなど...
    教育に関する事を、ひろゆきさんの視点・考察で書き上げられています。
    「教師は世間知らず」などといった、ひろゆきさんらしい偏った視点の文言もありますが、それも含め彼の持論・著書なので、こういう考えもあるんだな、と一歩引きながら読むと良いと思います。

  • 具体的な子供に対する接し方というか、日本社会の育児の傾向、教育についての意見だったような。おもしろかったけど、題名からイメージした内容とはちょっと違ったかも。

  • ひろゆきさんの考え方は個人的に好きなので、興味を持った。
    子育てに正解はないが、参考として読むにはとても面白い。

    子育て経験のないひろゆきさんが書いているという所も斬新。

  • アメリカ、フランスで過ごしたひろゆき氏ならではの観点が書かれていて、尖りすぎている部分もあるとは思うが、大いに参考になった。特に最後の宗教について、の点は子どものみならず自分もきちんと学びたいと思った。

  • 【どんな本?】子育てに関する書籍というより、教育や社会全般の様々なトピックに対して、ひろゆきさんの屈託のない知見が述べられている。視野をひろげるためのエッセンスとしては悪くないと思った。何度も読み返すほどの内容ではなく、あっさりと読めた。

  • へぇ〜と思って読んだ。読みやすいからすぐ読み終えた。
    そうなんだーと思ったのは、「上手なやる気の出させ方」みたいな本は、雨乞いと一緒で、そんなものがあれば世界中の教科書になって全学校で導入され、みんな高学歴になってるわ。つまり「答えはない」。大前提として子どもに「やる気なんてものはない」。
    やりたくないことをやらせる「理由づけ」は子どもの性格で違ってくる。飴か鞭の判断をしつつ、親は我慢強くこれらを地道に試していくしかないと。
    おーい!

  • 正直結構当たり障りなかった。
    もっと学べることがあったら、よかったな♪

  • 子育てするうえでの考え方について大変
    参考になります。
    子供には選択する幅を持たせてあげて、押し付けではなく自分で選択できる子供に育ててあげたいです。

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著者プロフィール

ひろゆき(西村博之)
1976年生まれ、東京都・赤羽育ち。中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。自身のYouTubeチャンネルの登録者数は160万人、Twitterのフォロワー数は230万人を突破。 主な著書に、『論破力』(朝日新書)、『1%の努力』(ダイヤモンド社)、『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』(三笠書房)、『無敵の独学術』(宝島社)などがある。

「2023年 『ひろゆきツアーズ 世界ぐるっと物見遊山の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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