左翼の害悪 (扶桑社新書)

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  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594093372

作品紹介・あらすじ

「平和」「民主主義」「人権」「環境」「国際社会」など“美しい言葉”を使っての反日活動。フード、ペット、衣料など新種のサヨク思想。社会に害をまき散らす左翼のウソを見抜き外来新種に浸食された日本の没落を食い止める!『左翼老人』『左翼商売』に続くシリーズ第3弾。

第1章 ピンクだらけの日本
フード左翼も社会の邪魔/服を捨てさせない「衣料(クロス)左翼」…
第2章 陰謀論を信じるバカと信じないバカ
「CO2温暖化」は陰謀論?/猛暑日に怒る対象を間違う日本人…
第3章 消費能力格差社会
「相対的貧困」者が豊かに暮らせる日本/タワマンは第二の「ニュータウン」…
第4章 専業主婦はNEETです
「男尊女卑」のまま日本は沈むのか/左翼に都合の悪い本当の「ジェンダー」…
第5章 不倫騒ぎは負け犬の遠吠え!
「フリン、フリン」と騒ぎだした左翼/若き頃「フリーセックス」を楽しんだ左翼老人達…
第6章 今日も学校は犯罪だらけ
犯罪者をかばう教員達/「いじめ」を犯罪と認めた文部科学省と警察庁…
第7章 老害政治のただし方
左翼老人が支配する武蔵野市/「1人1票」の根拠を葬った「日本国憲法9条」…

著者プロフィール

教育評論家。中央教育文化研究所代表。元東京都職員。1995~2005年まで、都内公立学校に出向経験がある。著書に、『いじめの構造』『日教組』『戦後教育で失われたもの』『誰が「道徳」を殺すのか』(以上、新潮新書)、『なぜ日本の教育は間違うのか』『自治労の正体』『左翼老人』『売国保守』『税をむさぼる人々』『左翼商売』(以上、扶桑社新書)、『校内犯罪(いじめ)からわが子を守る法』(育鵬社)など。

「2022年 『左翼の害悪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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