- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594095659
作品紹介・あらすじ
ひとりの不安も、老後の不安も、もう怖くない。小さな暮らしを豊かにする、日々のアイディア。49歳の時、80代の母の介護をきっかけに、新築で購入した都内のマンションから築50年越えの団地に引っ越したきんのさん。母の介護をしながら、自身も老後のために少し早めの老い支度を始めました。〝ここに来てよかった〟と思うための団地リノベーション、月12万円で年金生活の予習、食事は節約しつつも〝おたのしみ〟を大切に。自由気ままなひとり旅も楽しみ、不安は月1回の「じぶん会議」で解消。実家の片付けや、介護士だからこそ分かった高齢の親との付き合い方、70代、80代のために今だからできること…。年齢を重ねる中で生じる不安と上手く付き合いながら、自分らしく過ごしていきたい人に向け、「理想とは違ったけれど、今の自分に満足しています」というきんのさんの日々のアイデアを公開。これからの暮らしを豊かにするためのヒントが詰まった一冊です。【目次】第1章:中古団地で見つけた満ち足りた暮らし第2章:月12万円で年金生活の予習中第3章:FP3級の私が考えるこの先のお金第4章:基準はいつも自分第5章:つかずはなれず母のサポート第6章:ちょっと早めの老い仕度第7章:おひとり不安のほぐし方
感想・レビュー・書評
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リノベーションとDIYにより
自分好みのお家を作り上げているのが素敵。
お弁当は300円以内で
休日は3000円以内で、というように
あえて制限を設けることで
ゲーム感覚で工夫しながら楽しんでいるのが
真似したいなと思った。
月1回の「じぶん会議」は
私も同じように1ヶ月の振り返りをしているので、
参考にしたいと思った。 -
私も、おひとりさましながら、親の面倒をみなくてはいけない日が、来ないとは言えない。
想像しながら読みました。
決してカッコつけではない、そのままのお姿を文章にされている感じがして、とても参考になるし、共感もできたし、あたたかかったです。 -
ありのままを書かれていて共感できました。
プロのアドバイスが必要でしたら
いつでもどうぞ。笑
プロのアドバイスが必要でしたら
いつでもどうぞ。笑
リノベーションのプロ!建築士さんですか?
かっこいいです!
リノベーションするには購入しないとですよね…
その時がきたらぜひよ...
リノベーションのプロ!建築士さんですか?
かっこいいです!
リノベーションするには購入しないとですよね…
その時がきたらぜひよろしくお願いします!笑