教育の哲学

著者 :
  • 放送大学教育振興会
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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784595236167

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  • 哲学の勉強のきっかけとして読んだが哲学を学ぶことはできなかった。教育の問題が先にあり、それを哲学的な思考を用いて説明していくということで、哲学の勉強にはならなかった。

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著者プロフィール

小笠原 道雄(おがさわら みちお)
1936年生まれ。現在 広島大学名誉教授、ブラウンシュバイク工科大学名誉哲学博士(Dr. phil. h.c.)主著 『現代ドイツ教育学説史研究序説』(福村出版、1974)、『フレーベルとその時代』(玉川大学出版部、1994)、『精神科学的教育学の研究』(玉川大学出版部、1999)、『フレーベル』(清水書院、2000)、『原子力と倫理』(編、東信堂、2012)、『日本教育学の系譜』(共著、勁草書房、2014)、“Padagogik in Japan und in Deutschland ─ Historische Beziehungen und aktuelle Probleme”, Leipziger Universitatsverlag, 2015、『続 日本教育学の系譜』(共著、勁草書房、2020)、『原典資料の解読によるフリードリヒ・フレーベルの研究──国際化の視点からみるフレーベルの思想・制度・実践に関する考察』(福村出版、2021)。

「2022年 『ヴィルヘルム・ディルタイの教育学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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