島内裕子(しまうち・ゆうこ)
東京都に生まれる
1979年 東京大学文学部国文科卒業
1987年 東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程博士課程単位取得退学
現在 放送大学教授 博士(文学)(東京大学)
専攻 『徒然草』を中心とする日本文学
主な著書
『徒然草の変貌』(ぺりかん社)、『兼好─露もわが身も置きどころなし』(ミネルヴァ書房)、『徒然草文化圏の生成と展開』(笠間書院)、『徒然草をどう読むか』(左右社)、『方丈記と住まいの文学』(左右社)、『批評文学としての「枕草子」「徒然草」』(NHK出版)、『校訂・訳 徒然草』(ちくま学芸文庫)、『校訂・訳 枕草子』(上・下、ちくま学芸文庫)
「2020年 『響映する日本文学史』 で使われていた紹介文から引用しています。」