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- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784595323980
作品紹介・あらすじ
人のコミュニケーションによるまちの活性化に重点を置き計画されるまちづくりが注目されている。まちの住民、来街者、運営者それぞれの視点からみた、持続的なまちづくりの社会的意義について論じる。また、まちづくりにおいて導入が進められているICT(情報通信技術)について解説し、生活者の行動把握、まち空間のソーシャルグラフの生成、サステナブルなまちづくりへの活用などについて、事例を交えながら紹介する。
感想・レビュー・書評
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放送大学科目履修生として今期学んだ科目。
これまでの利便性追求の「スマートシティ」という概念から、人々のコミュニケーションを促進し、ICTの実装をはかるコミュニティ空間「ソーシャルシティ」にこそ「豊かな包摂の場」があり、ウェルビーイングな社会である。
単位認定試験も終えたが、広範で最新技術の内容が難しかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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