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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596001825
作品紹介・あらすじ
カサンドラは胸騒ぎがしてならなかった。社長のラングに呼びつけられて、フィアンセのアランとともにアメリカまでやってきたが、なぜか不安が胸を去らない。着いた翌日には、昇進をほのめかすラングの指図に従い、アランは嬉々として出張に行ってしまった。その上、せっかくだから観光してはというラングの提案で、ラスベガスへ行くことになった。二人きりで…。向こうでアランと落ち合うというけれど、それまでのほんの二日がなぜこんなに不安なのかしら。何かを胸に秘めているようなラングにおびえながらも、カサンドラは正面から事態に立ち向かおうと決意した。一週間たてば、晴れてアランと幸せになれるのだから。
感想・レビュー・書評
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こんなにも読後感の悪いHQ原作は初めて!ヒーローに誠実さの欠片も感じられないうえ、最後とても反省しているようには見えない。なぜヒロインが彼を許せたのか解らない!
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妹への復讐心から彼女を執拗に狙いつづけていた彼。
ラスベガスでのきらびやかな誘惑劇に惑わされた彼女。
結婚した彼女を待ち受けるのは…?
その執念には感服だが、彼女に秘密にしていた彼の全てを知るのが、かなりラストで、構成的にかなり損だと感じた。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2822.html
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