週末だけの誘惑 (ハーレクイン・ロマンス 1931)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596119315

感想・レビュー・書評

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  • 女性不振気味なヒーローと地味な秘書の話。まぁ、秘書は例に漏れずドレスアップしてヒーローをあっと言わせてくっつくパターン。それより、ヒーローの元嫁が愛人になった直接出番のない富豪が、最後かるーく死に落ちってひでぇ(笑)

  • 妻に逃げられた経営コンサルタント+地味な秘書[more]の体だけの関係<br /><blockquote>内容(「BOOK」データベースより)<br />レイチェルはこの四年間で変わり果ててしまった。やせすぎの体に地味な黒のスーツ。化粧気のない顔は老けて悲しげだ。たび重なる不運で男性不信に陥り、プライドすらもずたずただった。仕事で訪れた高級ホテルで、いつも消極的なレイチェルに、上司のジャスティンはこう提案する。「美容院に行ったらどうだい。顔も化粧もすべて変えてみればいい」数時間後、バーのダンスフロアで待っていた彼は、現れた美女に息をのんだ。「今、きみと踊るのは賢明ではないな」レイチェルは大胆にも上司の首に腕をからめ、きっぱりと言った。「黙って、ボス。ただ足を動かして」。</blockquote>

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