- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596121530
感想・レビュー・書評
-
自分は正義だと言って、病人に向かって暴言を吐く?何様?再読だけど腹立つ!そもそも誰のせいなのよ。最後の最後までひどいこと言って。あとで取って付けたみたいな都合のいい言い訳をする、 なのに子供はなぜなつきますの。 そんなに簡単に許したらダメよ。
ハッピーエンドはわかっているんだけど、わかっててもこれでもか、これでもかはいやだな。
それでも読みますけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鬼っぷりが半端ないロマ。
前半のヒーローは猜疑心が強く、人を信用できず、傲慢。
ヒロインとの一夜も彼女の行動を裏読みし、5年間後に発覚した子供の存在もヒロインの行動を裏読みし、吐くわ吐くわの暴言祭り。
そんなヒロインの真実を知った彼が、懸命に仲を修復しようとしても裏目に出てくれるので大変楽しい。ヒロインは不憫極まりないのだが、鬼ロマ好きにはメリハリのある構成でとても満足。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5040.html -
実業家ヒーローxシングルマザーヒロイン
ヒーローとの子供を産んだヒロインの扱いが酷すぎる。
後半でヒロインがあれもこれもテストだと
ヒーローの気持ちを信じないのが自業自得で痛快。 -
忘れたい5年前の屈辱な一夜は、また最悪なタイミングでヒロインの前に現れた変わらぬ姿のヒーローと共に…。
情熱的な出会いのはずが誤解のまま5年が経ち、シングルマザーで息子を愛情いっぱいに育ててきたのに、ヒーローは誤解したまま更にヒロインを侮辱するのが、面白かった!いつ誤解が解けるのかハラハラした。ハッピーエンドでないとヒロインが可哀相過ぎる! -
ギリシア人実業家アレクシス・ペトラキスがパーティに現れるのを、リアナは震える思いで待っていた。父の会社を救ってもらうために。遅れてやってきた彼の堂々たる姿に、リアナは息をのんだ。緊張を押し隠し、折り入って話がしたいと頼み込むと、アレクシスが宿泊している豪華なスイートルームに連れていかれた。だが彼の魅力に圧倒され、仕事のことなど切り出せなかった。
-
R-2153