一夜だけ愛して (ハーレクイン・ロマンス)

著者 : キム・ローレンス 三浦万里

• ハーレクイン (2013年7月26日発売)

作品紹介・あらすじ

親戚の結婚式でローマン・ペトレッリという実業家を紹介され、イジーは思わず我が目を疑った。2年前、自殺した母の葬儀の日にふらりと入ったバーで酔っぱらいから私を守ってくれた男性だわ!母の死のショックで我を失った私は彼と一夜を過ごしたが、朝起きるとその姿はなく、二度と会うことはないと思っていた。一方のローマンは、忘れがたい女性との再会に興奮しながらも、イジーが抱いている赤ん坊を見て、訝っていた。あの夜、僕は避妊をしなかったが、まさか…。いや、ありえない。僕には子供を持てない理由があるのだから。

感想・レビュー・書評

[やんぜらさんの感想 · 2013年10月20日]

★3.5かな
ラストぐんと泣きそうに、もう泣くってぐらいだったのに…おいしい！
切なくて面白かったのに〜

[kina-koiさんの感想 · 2013年10月4日]

お互いに傷ついた夜、名乗らないままに一夜の関係を持った二人だったが、イザベル・カーターは従姉妹の結婚式で2年ぶりに出会う。娘の父親となった男性の名前はローマン・ペトレッリだった。
よくあるパターンでそれなりに楽しかった。イザベルの一族がいっぱい出てきたけどスピンオフあり？

[okmrsunshineさんの感想 · 2013年8月14日]

再会してお互い歩み寄る過程が長くてロマ度低め
キャラはいつものキム･ローレンス