領主館の囚われびと (ハーレクイン・イマージュ)

  • ハーレクイン
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596223630

作品紹介・あらすじ

誤解から母親失格のレッテルを貼られ、ソーシャルワーカーに息子を取られそうになったブロンウェン。その彼女を救ったのは、2年前に死んだ夫の兄ロレンツォだった。音信不通だった弟の死去を知るや、イタリア貴族である彼は窮地に陥ったブロンウェンたちをかくまい、母国へ連れ出した。やがて到着したのは、想像をはるかに超える豪壮な領主館。いまでも彼は、こんな中世の支配者のような暮らしを……?畏怖すら抱いたブロンウェンだが、まだその時は知る由もない。ロレンツォが血縁である彼女の息子を跡継ぎにするために、母子ともども囚われの身に

感想・レビュー・書評

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  • 全員が芝居がかってて感情移入できにくいなぁとおもったら、1986年(昭和61年)の作品。やっぱりね。

  • 古~いハーレクインという感じ
    登場人物がエキセントリックでお芝居を見ているみたい

  • 今ではハーレクイン・イマージュの代表作家であるルーシー・ゴードンが1986年に書き上げた、貴重な未邦訳作品をお届けします。格調高い雰囲気、ドラマチックな展開、際立つ人物描写と、著者の生まれ持った才能を感じさせる秀逸なロマンスです。

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