最後の放蕩者 (ハーレクイン・ヒストリカル 342)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596323422

感想・レビュー・書評

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  • 4.2
    読書会から100年後の曾孫世代のお話。
    汽車とか自動車とか上水道とか出てくる。
    サリーは過剰な責任感でいろいろ背負い込みすぎだけど頑張るヒロイン。優しい子。
    ジャックは思い込みによる誤解から脱して反省するのが遅すぎる。楽しい。

  •  ケストレル公爵家の末裔、ジャック・ケストレルVsクラブ経営サリー・ボウズ。自動車が走っているのに、コルセットを付けてるから、ココ・シャネル以前。1910年代?国王エドワードってエリザベス二世のお父上だっけ?
     話の筋はね、まあ、どうでもいいような。悪役(ヒロインの妹)が深みのない典型的悪役で、コーニック、どうしちゃった?筆荒れてない?
     いまいち。

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