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- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596323422
感想・レビュー・書評
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4.2
読書会から100年後の曾孫世代のお話。
汽車とか自動車とか上水道とか出てくる。
サリーは過剰な責任感でいろいろ背負い込みすぎだけど頑張るヒロイン。優しい子。
ジャックは思い込みによる誤解から脱して反省するのが遅すぎる。楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ケストレル公爵家の末裔、ジャック・ケストレルVsクラブ経営サリー・ボウズ。自動車が走っているのに、コルセットを付けてるから、ココ・シャネル以前。1910年代?国王エドワードってエリザベス二世のお父上だっけ?
話の筋はね、まあ、どうでもいいような。悪役(ヒロインの妹)が深みのない典型的悪役で、コーニック、どうしちゃった?筆荒れてない?
いまいち。
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