Petshop of Horrors　パサージュ編　１ (夢幻燈コミックス)

著者 : 秋乃茉莉

• ハーパーコリンズ・ ジャパン (2013年8月24日発売)

感想・レビュー・書評

[dragoniaさんの感想 · 2020年6月29日]

歌舞伎町店よりファンタジー感は強まりコメディ感は抜けてしまった。
努力はわかるけれど何かとが違った。残念である。

[し☆さんの感想 · 2014年3月24日]

お祖父ちゃんのオハナシ。相方は男爵。「廃位」「デビュー」

[Ｔ．Ｗ．さんの感想 · 2013年9月3日]

星野書店さんのサイン本が手に入りませんでした… 欲しかったな。 ペットショップの新シリーズ、110年前のお話。D伯爵の新パトロンが好感が持てます。

[あんコさんの感想 · 2013年8月31日]

大好きなPetshop of Horrorsが新装開店!!
今度は19世紀末の花の都パリ。
19世紀って言うと伯爵のおじいさんの話なんだろうけど伯爵は伯爵。
おじいさんでも孫でも関係ない。

今回も新たな相棒(?)ヴィクトル男爵と
どんな話を繰り広げるのか楽しみ。

ドードーやサラマンダー・セイレーンも出てくるよ(^_-)-☆

[kitkityoさんの感想 · 2013年8月28日]

やっぱこのシリーズ好き〜

[HARUKAさんの感想 · 2013年8月25日]

雑誌掲載の時、カラーページを凝視してしまいました。（＾＾；）
オッドアイではない～！（＠∀＠）
お馴染みのD伯爵のおじいさまの時代のお話。

D伯爵としてのキャラクターは、以前、番外編で見たようによく似ていますが――今回、相手役をつとめる男爵は、無邪気な好奇心にあふれた、伯爵に好意的な人物のようですね。ドードーやサラマンダーやクラーケンを見たいと願う夢見がちなところをもった彼は、子供の頃、たくさんの物語に囲まれて育ったのかもしれないなぁ…と。

おじいさまについては、過去作品において番外編以外にも、彼の仕事に関わるお話もありましたし――そのあたりも、絡んでくるようなお話が読めたらなぁ…と期待するところです。

そして――やっぱり、洋装……違和感ばりばりですね。（＾＾；）