マイ・バレンタイン 2005: 愛の贈りもの

著者 : リン・グレアム 漆原麗

• ハーパーコリンズ・ジャパン (2005年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あみあみさんの感想 · 2013年8月26日]

３つのお話しがありました。2作目だけは好みに合わなくて･･･。単行本で出ていたら買わないタイプでした。1作目は、よくあるパターンだったけれどヒロインが可愛く描かれていたのでよかったです。3作目は、いいですよねぇ。純情なヒロインとその彼女に応えるべく変わっていく彼の姿に胸キュンでした。プロデューサーの2人の中年おじさんはとても最低のキャラクターでいるのよね～こんなやつと思わせる設定でこれもまたよかったです。ということで、とりあえずお買い得でしたね。

[bellwz3さんの感想 · 2012年9月6日]

アンスチュアート「堕天使の誘惑」キャロリンゼイン「世紀のファーストキス」が面白いらしい。

[覇王柴さんの感想 · 2012年2月9日]

「世紀のファーストキス」の電書版購読。欲に目が眩んだ妹どものお陰でデートの一部始終をテレビ放送されたあげく、キスすらしないまま結婚式に至るヒロインとヒーローの話。どっちもお互いのキャラに免疫がなくて盛り上がっちゃったんだなーって感じか。電書の始めに生チョコのレシピがのっててなにかと思ったら、バレンタイン特集の短篇だったのな。