- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596910752
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
男目線で読んでしまうけど、ダグスみたいにいつでもまっすぐ気持ち伝えれたらなって思う
-
ベトナム戦争で夫が行方不明になってから12年。気持ちを整理できないまま、当時19歳だった夫を待ち続ける彼女。
行方不明者の親族への手当を打ち切るべきだという議員もいるなか、キーリーは<ブルーフ>の代表として議員と掛け合うために会場に向う途中、ダクストン・デバルーと知り合う。彼が対談する議員のメンバーの一人だとは知らずに…
ニューオリンズのけだるげな熱さとアンニュイな雰囲気は密会にぴったりで、ロマンチック。
行方不明者の親族の立場や、時が経ってしまった帰還兵の苦悩をきちんと入れている辺り、かなり気を使っていると感じる。
初期作品の荒さはあるが、良いお話だった
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3389.html -
Tomorrow's promise
ベトナム未帰還兵の妻でラジオ局の交通レポーターのキーリーと、下院議員のダクスの話。 -
若干ダクスの感情が理解しにくかったですが、楽しく読めました。ベトナム問題の側面がちょっとわかったような…
-
サスペンスなしですが私的に大好きな作品。
しっとりした切ないラブストーリーです。 -
下院議員とベトナム戦争で帰ってこなくなった妻の・・・。