安息の地へふたたび (MIRA文庫)

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制作 : Linda Winstead Jones  杉本 ユミ 
  • ハーレクイン (2010年2月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596914057

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安息の地へふたたび (MIRA文庫)の感想・レビュー・書評

  • <レインツリー一族>第二弾。
    レインツリー一族であるギデオンの能力は、電気エネルギーを操ること、そして死者と話すこと。
    そんなギデオンは殺人課の刑事として働いていた。
    そんなある日、新しいパートナーとしてホープがやってきた。


    楽しみにしていた続き。ではあるが、一巻と違い今度の作者はジョーンズとなるので、果たして…。
    ヒーローのギデオンは好感がもてた。
    ヒロインのホープはなかなか好きになれなかったな。
    ギデオンが裕福な暮らしを送っていることについて、スグに刑事の給料でこんな暮らしができるのはおかしいと、麻薬の密売かなにかしていると思い込む。
    ちょっと安直すぎやしないか。
    お金持ちなのは悪いことをしてるからだって、単純すぎるだろう。

    それに、ギデオンが素直に死者と話せる、と言った時に笑った。
    自分の母親がギデオンに「綺麗なオーラね」と言った時は、ひやっとして「笑われるに違いない」と思ったくせに。
    何故だ?
    自分が母親の言動で笑われるのを恐れるくせに、自分が人の不思議な言動を笑うのはよろしいのか?
    普通なら、自分の母親の不思議な世界観にうんざりしているなら、人が同じこと言い出したら警戒すると思うのだが…。
    こういうキャラがぶれてるみたいなのが、無性に気になる。
    それか、実はものすごく深くて、人というのは傷つけられることには非常に繊細だが、傷つけることには恐ろしく無頓着になると…そういうこと?
    笑えないと思うのだがな。

    ギデオンの部屋で、タンスの上にあったダンテ用の子孫繁栄のお守りを勝手に身につけておいて「いかにも持っていけと言わんばかりにおいておくなんて」的な、ギデオンが悪いと責任転嫁してくるのにも驚きなのだ。
    そしてそれに謝罪するギデオン。泣ける。


    ☆は3つだなぁ。


    今回もあとがきがなくて、これを最初に買ってしまった人は、話がよく判らないのではないだろうか。
    一巻のダンデの時は、早々と怪しい出来事に対してアンサラが関わっているのではないかと思案するが、今回はずーっと最後までアンサラのことなど微塵も思い浮かべない。
    それがレインツリーの長であるダンテとギデオンの違いか。

  • 前作で、チラッと今回の主人公が、一部のシーンが切り取られて
    お互いにある、これは全体的な構想があって、3人の著作者が
    てがけているんだろうなぁ。


    そうしてこんな構想で、どういった経緯でこの作品を生み出したかをしりたいなぁ。

    3作目がどのような、まとめになるのかがすごく気になります^^

  • シリーズ1作目より面白かった。幽霊と会話ができるレイントリーの男は両親の死からずっと何かを背負っているような感じがした。ヒロインのママにはオーラが見えるってことはヒロインにも何らかの力があるのかもと期待したのだが・・・。まぁエマには確実に何かが備わっているな。3作目がとても楽しみ。

  • 「レントリー3部作」の文庫版、藤田和子さんのコミックスとのコラボ。

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