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- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596917812
作品紹介・あらすじ
さえない令嬢が愛したのは、英国一の美女の婚約者――
J・リンジーが19世紀の社交界に奏でる、叶わぬ恋のメロディー。
サブリナ・ランバートは、社交界の誰もが認める壁の花だ。とうに結婚をあき
らめ、ひとりで生きていく覚悟を決めた彼女は、とある青年に出会う。燃える
ような赤毛、息をのむほどハンサムな彼は、侯爵位を継ぐために英国へとやっ
てきたハイランダー。ぱっとしない顔立ちではなく、心そのものを見てくれる
彼に、サブリナは強く惹かれていく。しかし彼は、数日後に英国一の美女と結
婚する運命にあった。完璧な二人の間に、平凡な自分が入っていけるはずもな
い――サブリナは切ない想いを胸に秘め、いい友人として彼に接するが……。
感想・レビュー・書評
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主要人物の言う事、やる事全てが意味不明だった…
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Reid Family シリーズ1作目
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https://romancebook.hatenablog.jp/entry/2019/02/08/theheir
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