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- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596934130
感想・レビュー・書評
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まさかの感動作。
ヒーローが結構どうしようもないところもあるんだけど、それでも魅力とキャラクターで憎めない人で今までのハーレクインで見たことのないヒーローだった。
ヒロインは強いししっかりしてて明るくて浮ついてなくて好感度が高い。
後半は涙無くして読めない。
2000年。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒーローのノリが軽くて この父親で大丈夫なのかと心配になったわけだが 突撃訪問の娘を両手広げて受け止める姿は好感度アップ。ヒーロー狙いのハンター女にとって娘もヒロインと同じぐらい邪魔だったはずである(笑
出会った頃の彼らは夢を追う若者だった。親になった二人の恋がじんわりとしみ入ってくる。 -
感動的なHQ。イギリスで十年前に別れてたルークに、重い心臓病と診断されて娘を会わせようと、アメリカへやってきたピパ。束縛をきらうルークを思い、妊娠も知らせるだけ。活発で相手を思いやるピパに対し、10年間会いに行きもしない、大人になりきれないルークにはあきれる。最後に見直す話もあるが、ひたすらピパの純粋な愛に涙する一冊でした。感動はお約束できます。
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