曽祢まさこさんは、昔っから読んでたんですが、知らない間にハーレクインで出てたので、買ってみました。
天才整形外科医のもとで助手として働く若き美しいジェイドと、ジェイドに近づくルーカス。最初はあまりいい感じではないけど、お互いに好意をもつようになります。
で、その後は誤解により別れますが、最後は誤解が解けてハッピーエンドと、ハーレクインの王道の二時間ドラマのようなストーリー展開ですが、恩人が金の亡者になってるところとか、ジェイドの過去の部分は、曽祢まさこさんの「呪いの招待状」シリーズのような感じで、おもしろく読めました。
・・・今後は、ハーレクインになっちゃうのかなぁ?