福岡県生まれ。1989年、上智大学ロシア語学科卒業、共同通信社入社。2001年から02年までプノンペン支局長、04年から06年までハノイ支局長(プノンペン支局長兼務)、06年から08年までマニラ支局長を務める。この間、米軍によるアフガニスタン攻撃、枯れ葉剤・米軍基地問題、女性問題、スマトラ沖地震津波、ミャンマーの民主化運動などを取材。 著書:『人はなぜ人を殺したのか―ポル・ポト派、語る』(毎日新聞社、2013年) 「2014年 『消去』 で使われていた紹介文から引用しています。」