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- Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620106878
感想・レビュー・書評
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おっ!
これは、なかなか面白い!
つかみが素晴らしい、ぐぐぐっと来ちゃう。
題名のラストドリームと表紙の雪と男の絵に誘われ
て読み始めたんですけど
いいねぇ~、これ面白いかもっ?と
前半、ぐいぐいと惹きこまれていきました。
(ところどころに場面転換が急すぎたりするのを感じ
ちょっとわかりづらく感じる部分があります。)
自分と妻、ビジネスマンの自分、
そして「ランウェイ」という北海道。
内容としては、じっくりいけて面白かったんですけど
ラストを含めて物足りなさが
けっこう残ります。
ちょっと残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
6
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昔、何かで紹介されてて面白そうだなと思ってずっとチェックしてて、最近やっと読んだ。
話は最初、ミステリーみたいな始まり方する。自分が何者かわからない、どこへ行くのかもわからない。北海道の中の列車で出会った老人に付いていき、不思議な場所に到着し、町に出て、睡眠をとり気づいたら東京の自宅に戻っていた・・・ていう感じ??
「おっこれ中々面白いんじゃない!?」とか思ったけど・・・期待はずれというか、読み進めるにつれて普通の話になった。普通の恋愛話というか、ヒューマンというか。話も浅く広くっていう感じ。たぶんミステリーの心積もりで読んだからガックリだったんだと思う。