福田繁雄のトリックアート・トリップ

著者 :
  • 毎日新聞出版
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本棚登録 : 64
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620314594

作品紹介・あらすじ

世界で出合った遊びの文化、よろけてシャッターを切り続けた貴重な面白視界数百ショット。嘘ではない本物の嘘物漫遊記。

感想・レビュー・書評

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  •  トリックアートというのは見ていても楽しいがそれを作る方がもっと楽しい気がする。このようなものを手軽に作れる参考書的ものがあればもっと楽しいかもしれない。

  • こちらの本の中で次々と面白いものを見つけ出す福田さん独特の視点が、ほかの誰もが作り得ない素晴らしい作品へとつながっているんだな〜と思いました。
    いつかまた二戸市の美術館へ行きたいです。

  • 昨年か一昨年の誕生日におかんにもらった本。
    途中までしか読んでなかったので改めて読み返す。

    世界各地のトリックアートが写真付きで紹介されている。
    平面あり、立体あり、建築あり。
    写真を見れば、どういうものかはわかるが、やっぱり実物を見ないと驚きがない。
    特にフェイクの窓なんかは。

  • トリックアート、大好きです。中でも福田さんはいい!

  • トリックアートの世界を写真つきで紹介する本。
    これ一冊あれば退屈知らずになるほど面白い。

  • この装丁からしてトリック。
    素敵なおうちにお住まいです。

  • トリックアート好きですか?

  • 世界中のトリックアートを紹介した本です。トリックアートといえば一番に「だまし絵」が思い浮かびますが、他にも思いがけないところに本物そっくりの彫刻などがあったり、外国ではかなりユーモアにあふれたものも多くありました。他にも何の意味があるのかよく分らない陶器でできた古新聞の束とか。でも全てに共通して言えるのは「楽しくだまし、だまされる」という点です。せっかくなんだから、見つけた時は思いっきり楽しみましょう!

  • トリックアート好きにはよだれ物。

  • 著者が世界で拾って来た(写して来た)数々のトリックアートをまとめた、観て愉しい1冊。

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