季節を生きる

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  • 毎日新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620320274

作品紹介・あらすじ

生きる術がここにある。幾つになっても明日は未知-。「二十四節気」が教えてくれる、人生のより深い味わい方。

感想・レビュー・書評

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  • 本日、12月23日は、旧暦では11月27日。私は最近はどちらかというと旧暦をベースに暮らしています。旧暦だと日にちによって月の形がわかりますねw。また、旧暦では、1~3月が春、4~6が夏、7~9が秋、10~12が冬とわかりやすいです。明治5年12月3日を明治6年1月1日とした暦の切り替え、みなさん大変だったと思います。俸給もなく突然正月を迎えることに。福原義春 著「季節を生きる」、2010.11発行。「二十四節気」と「七十二候」をエッセイ風に説明されています。

  • 二十四節季のエッセイ。自然を感じながら暮らすことが一番贅沢なことではないかと思う。

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著者プロフィール

資生堂名誉会長・ほほづゑ発行人 

「2021年 『季刊 ほほづゑ第108号 特集 鉄道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

福原義春の作品

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