ブルーオーシャンとコーポレートブランド (Mainichi Business Books)

著者 :
  • 毎日新聞社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620530222

感想・レビュー・書評

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  • 読書の時間効率をあげないとな。かけた時間に対して身に付いたことが少ない気がする。目的意識を持って本を選び、アウトプットを意識して読み進め、頭の中でよくまとめたうえでアウトプットする。
    企業はトップが代わるだけで全く逆の成果を出しうる。トップの戦略が業績を大きく左右するのだ。筆者は価格競争をさけるブルーオーシャン戦略を勧め、コーポレートブランドの重要性を説く。卓越したブランドはステークホルダーに満足感、充足感、プライドを与える。一貫性を持ちながらも柔軟であり、撤退するだけの自信とカリスマ性をもったものが本物のリーダー。全体的に少し内容が浅い。

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著者プロフィール

一橋大学大学院経営管理研究科特任教授、一橋大学大学院フィンテック研究フォーラム代表。
一橋大学大学院修了、博士(経営法)。シティグループ証券取締役副会長、経済産業省企業価値研究会委員、内閣官房経済部市場動向研究会委員、北京大学日本研究センター特約研究員、慶應義塾大学講師などを歴任。
2006~2010年日経アナリストランキング日本株ストラテジスト部門5年連続1位。

「2020年 『金融が解る 世界の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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