魅惑の仏像 阿修羅―奈良・興福寺 (めだかの本) (めだかの本 魅惑の仏像)
- 毎日新聞出版 (2000年11月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620605616
感想・レビュー・書評
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仏像鑑賞の参考にと読んだ。阿修羅本体の魅力説明だけでなく、その歴史、それを取り巻く人たちのエピソードも書かれていた。阿修羅、というより仏像の魅力はその本体のみならず、それが背負う歴史、それが巻き込む人々の思い全てを含めて魅力なのだと気付いた。
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奈良 興福寺で購入(2009年1月30日)
奈良へ行った目的はこの阿修羅像を見たいというのが第一だった
奈良でもっとも印象に残ったのは興福寺 国宝館
中でもやはり阿修羅像
肉眼で見る阿修羅像は素晴しかった
この本にも沢山の阿修羅像が写されているがやはり肉眼で見るのとは違う
そしてなによりこの像はお顔が弟に似ているので好きだ
高校のとき修学旅行で初めて見たときそう思った
今回10何年ぶりの再会だったけどやはり似ていると思った -
仏像好き仲間の爺ちゃんがくれた。阿修羅の凛々しさに惚れこむ。
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