横たわるブッダ

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  • 毎日新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620606446

作品紹介・あらすじ

沙羅双樹の下で最期を迎えることになった釈迦のもとには十大弟子や神々をはじめ、動物や鬼神に至るまで多くの生類がブッダのもとに集まり、その死を嘆き悲しんだといわれる。この劇的な場面はインドからアジア各国に涅槃像として伝わり、我が国にも伝えられた。瞑目、半眼、はたまたパッチリ目を見ひらいたお顔。遙か昔からアジアの人々が大切に守り伝えてきた涅槃像は実にさまざま。そんな仏様たちに居ながらにして対面できる"アジア涅槃仏紀行"が、ここに誕生した。

感想・レビュー・書評

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  • 2010.03.14 日本経済新聞で紹介されました。

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著者プロフィール

一般財団法人不動産適正取引推進機構研究理事兼調査研究部長。1970年生まれ。ハーバード大学大学院修士課程(都市計画・都市政策専攻)修了。国土交通省土地・建設産業局不動産市場整備課不動産投資市場整備室長等を経て現職。主な共著書に『不動産政策研究(総論・各論Ⅰ~Ⅳ)』『既存住宅市場の活性化』(以上、東洋経済新報社)など。

「2018年 『世界の空き家対策』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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