トルコの民家: 連結する空間 (建築探訪 8)

著者 :
  • 丸善出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621036136

作品紹介・あらすじ

本書は、世界的にも珍しいトルコ民家の生活形態を日本人建築家の眼を通してみた記録である。

感想・レビュー・書評

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  • 今はもうなくなってしまっただろう、トルコの伝統民家の本。
    外から中が見えないのが特徴で、
    外から丸見えな日本の民家と対称的。

    しかし、今の建築は、どちらも中の見えない日本のマンション型で、世界中が均質化されてる気がする。
    どうやら、土禁も一般的になりつつあるようだ

    用語の説明がまとまっていないので読むのが辛い。

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著者プロフィール

1979年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科修了。博士(人間・環境学)。静岡大学人文社会科学部社会学科教授。主著に『舞台の上の難民—チベット難民芸能集団の民族誌』(2013年、法蔵館)など。

「2024年 『そして私も音楽になった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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