橋を楽しむパリ

著者 : 泉満明

• 丸善出版 (1997年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

セーヌ河に架かるパリの橋は、時の流れの中で、人びとの生活に溶け込み、ある時には事件の舞台ともなってきた。一方、これらの橋は、構造・デザイン・素材もさまざまで、それぞれが美しさをもっている。本書は、遊覧船バトー・ムーシュセーヌを下りながら、いろいろな橋の表情をとらえ、それらにまつわるエピソードをつづってゆく。

著者プロフィール

１９３１年、東京都生まれ。元・名城大学理工学部大学院教授。日本写真作家協会（ＪＰＡ）会員。神奈川読売写真クラブ（ＹＰＣ）会員。

「2021年 『つれづれの写真』 で使われていた紹介文から引用しています。」